長く愛されている伝統的な明朝体。やや武骨な重心の低い骨格と丁寧に肉付けされた太みが特徴。シャープなはね・はらいが味わい深さを演出し、縦組み・横組み両方で使いやすい。
力の抜けたやさしい風合いの筆書系デザイン書体。可愛らしくアンバランスな骨格と始筆・収筆部に丸みのある特徴的なエレメントを組み合わせ、レトロで素朴な雰囲気を演出。
力の抜けたやさしい風合いの筆書系デザイン書体。可愛らしくアンバランスな骨格と丸みのある特徴的なエレメントを持つ漢字に、軽やかで親しみやすい表情のかなを合わせた書体。
毎日新聞社が新聞見出し用に開発したゴシック体。大ぶりで可読性がよく、新聞や広報紙の見出しやアクセントに最適。毎日新聞明朝との組み合わせで整然とした紙面を構成。
毎日新聞社が新聞本文組用に開発した明朝体。新聞印刷の条件下での使用に適するよう設計され、クリアでおおらかな印象が特徴。情報を客観的に伝える文章に最適。
端正でスマートな雰囲気を持つ「フォーク」をもとに、先端を丸く処理したことで明るくソフトな魅力が加わったデザイン書体です。
1974年にリリースされた伝統的なゴシック体の流れを引き継ぐ、風格あるゴシック体です。しっかりとした骨格を備え、親しみやすく信頼感のある書体です。
フェルトペンでラフに手書きしたような、親しみやすい雰囲気を持つデザイン書体です。メモ書きのようなスピード感や肉声を想起させる自然な風合いを演出します。
シンプルで親しみやすい表情をもつ現代的な明朝体の基本となるフォントです。スタンダードなウエイトで幅広い用途に使用できます。
黎ミンファミリーの最も太いウエイトで、インパクトのある見出しやタイトルに適した明朝体です。力強い印象を与えます。