明治31年の印刷雑誌をもとに復刻された伝統的なかな書体。10.5pt相当の五号活字で本文使用に最適化され、長文での優れた可読性を発揮します。
明朝体に楷書体や宋朝体の筆勢を加味したオリジナリティ豊かな書体。優しいタッチの流麗なエレメントと自然な構成で、華奢でエレガントな表情を生み出します。
毎日新聞社が新聞本文組用に開発した明朝体。新聞印刷の条件下での使用に適するように設計され、文字が大ぶりでクリアーでおおらかな印象が特徴です。
新丸ゴ用のかな書体。オールドスタイルの丸ゴシックかな書体で、アンチック体の骨格を活かして設計され、落ち着きと味わいを感じさせる独特の雰囲気を持ちます。
カリグラフィーの要素を盛り込んだゴシック体。楷書的な骨格にシャープなゴシックのエレメントを持たせ、読む人に上品な優しさが伝わるデザインです。
端正でスマートな雰囲気を持つフォークをもとに誕生。先端を丸く処理することで明るくソフトな魅力が加わったオリジナル書体です。
新丸ゴ用のかな書体。ネオツデイに対応する丸ゴシックかな書体で、字面は大きめで癖のないすっきりとしたデザイン。親しみやすく快活な印象です。
見出ゴMB31のPr5版。Adobe-Japan 1-5準拠で20,317文字を収録した伝統的な見出し用ゴシック体です。
見出ゴMB31のPr6版。Adobe-Japan 1-6準拠で、より多くの文字セットに対応した伝統的な見出し用ゴシック体です。
伝統的で落ち着きのある見出し用ゴシック体。始筆にアクセントをもったオーソドックスなデザインで、適度な黒みと漢字とかなの対比が自然に視線を導きます。